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2011'09.07 (Wed)

面会報告8/31

こんにちは。
お久しぶりです。
ホップですv


今回は、先日行いました8/31日の
面会について遅ればせながら、報告させてもらいますね!(^^)!


今回の面会は、非常に人数が多くて何と
CLOVERの外部からいらっしゃった方も含めると
総勢13名!!

「CLOVER今日は多いね---」と待合室の方から声をかけてもらいながら
にぎやかに面会に行ってきました。

ということで、今日はせっかく大人数で面会いって来たので、
僕一人のみの面会報告ではなく、何人化の感想をオムニバス形式
紹介したいと思います。



それではどうぞ。


まずはCLOVERメンバーから
期待の1年生三連続
れいなちゃん

面会をしたのは夏休みが初めてで、私は8月31日の時点で数回面会に行かせてもらいました。
面会して改めて気づいたのは、どの方も決して同じ難民、という括りでは表せず、1人1人様々な理由を持って日本に来て、そして何らかの理由で収容されているという事です。
私は最初難民の方しか収容されてないと思っていたので、収容されているのは難民だけでなく、ビザが切れてだとか犯罪をしてしまっただとか様々な理由で収容されている人もいるということに驚き、自分の知識の浅さを痛感しました。
さらに面会で体調が優れない方とお話すると必ず、どんなに体調が悪くても外の病院にかかれなくて辛い、という事を聞きました。
そのような現状は前々から聞いていたのですが、実際に直接聞くとすごく現実味が増し、様々な疑問がわいてきました。
このような現状を聞いて何も出来ない自分が情けなく思ったりもしましたが、
面会の終わりに、面会にもっと来て欲しい、待ってるんだよ、と聞くと私達にも少しでも元気に出来る手伝いが出来るんだなと実感できて嬉しかったです。
もっと色々な事を学んで吸収しなければと思い直す良い機会になりました。



ふみかちゃん

今回私は2人の方とお会いすることができました。
1人目はモロッコの男性で、とっても気さくで楽しい方でした。音楽がお好きで、日本の歌手の名前をたくさん書いたノートを見せてくださったり、好きな料理について話してくださったり、お話していてすごく楽しかったです。でも時折、悲しさや怒りが混じったような表情も見え、私が印象的だったのが、「収容所は“殺し屋のセンター”だ」という言葉と、「自分たちは生きてるまま死んでる」という言葉です。心にずーんとくる言葉でした。笑顔の裏にはつらいことをたくさん抱えているんだろうなと胸が痛くなりました。またお話したいです。
2人目は初めての方で、体調のことをすごく気にしていらっしゃいました。目が痛くて眠れないようで、足や手も腫れていて、かなり体調が悪いそうです。それなのに、収容所側は薬をだすばかりでちゃんと診てくれないとおっしゃっておられました。収容所の薬やお医者さんはだめだという話をよく聞きます。医療などはどういう仕組みになっているのでしょうか。
面会に行くといつもいろいろと考えさせられます。これからもたくさん参加できたらなと思います。
ありがとうございました。

すみれちゃん

私は今回、2回の面会で2人の方とお会いすることができました。
今回は面会する予定だった方々が不在であるケースが多かったのですが、不在の方々は仮放免中とのことでした。私が以前面会した方は仮放免がもらいたくてももらえないとおっしゃっていたので、仮放免中の方が思っていたよりいらっしゃって驚きました。仮放免がもらえる方ともらえない方の違いは何なのだろうと思いました。
また印象的だったのが、面会の終了を知らせに来る職員の方と収容されている方が仲が良さそうに(悪くはなさそうに)お話ししていたことです。職員の方の中でも優しい方もいらっしゃれば残念ながらそうではない方もいると以前聞いたことがあります。面会場所ではない、もっと奥の実状が実際に目で見られなことがもどかしく思いました。
今回も貴重な経験をありがとうございました。


続きまして、今回初めてCLOVERと一緒に面会に来てくれた
三人のご紹介。

 筑波大学 芸術専門学群の さほさん

外部からの参加者としてはじめて牛久収容所へ行き、3人の方の面会に同席しました。すでにCloverさんが何度も面会を重ねている方との面会では、継続してコミュニケーションを取り関係を築いているCloverの活動のすごさ/価値を実感し、また、在邦20年超のとても流暢な日本語を話す被収容者の方の、「学生たちは大きな希望を持って未来のためにがんばってほしい」との、力強い励ましのことばが心に残りました。それぞれの背景は違っていても、どの方の面会でも(当たり前のことですが)、一刻も早くここから出たいという気持ちが強く伝わってきて、とてももどかしく感じます。


 横浜国立大学の ゆうこちゃん

今回初めて難民収容所を訪れて、すごくショックを受けました。
それは、主に2つのことについてです。
1つは、施設等について。面会の部屋はまるでテレビで見るような刑務所の部屋みたいでした。また、難民の方の話によると食事も美味しくなく、部屋もとても狭いとのこと。1人1人が腕に番号のようなものが書かれたものをはめているのにも驚きました。まるで人として扱われていないような状況。日本で今でもこんなことが行われているなんて、信じられませんでした。
2つ目は、難民の方々について。
彼らは、それぞれに様々な理由があり、日本に来た人たちでした。収容所に入れられて辛いはずなのに、私たちの話をしっかり聞いてくれたし、質問にも快く答えてくれました。
中でも印象に残っているのが、難民の方に励まされたことです。
彼は、「宇宙から地球をみたら、線なんてどこにもない。同じ人間なのになぜ私はここにいる?日本は今おかしな方向に進んでる。日本の未来は君たちの手にかかってるよ。希望を大きく持って。応援してるから。」と私たちに言いました。
私は、何も言うことができませんでした。
そして、この言葉を忘れることができません。

難民の方は、すごく賢い人たちなんだと言うことを知りました。決して無知で何もわからない人たちなどではありません。

今回の訪問で、難民の方々が今どのような状況にいるのか、どれだけ苦しんでいるのかを痛感しました。

もちろん、難民の方を全て受け入れればいいという問題ではありません。しかし、今の日本の法律では、難民の方の人権は守れません。

自分がどうすれば彼らの力になれるのかまだわかりませんが、自分の将来も含め、しっかりと考えていきたいと思います。


 早稲田大学 まやちゃん

2人目に面会した難民の方から言われた、空からみたら国に線なんてない、という言葉がとても印象的でした。難民問題には以前から興味があったので、今回直接交流することができたことはとても意味のあることだったと思います。難民の方の表情だったり一言一言が、すごく心に響きました。

でも、ただ[日本で収容されているかわいそうな難民]と捉えてしまうと、難民を受け入れる格差を作った日本の問題だったり、少なからず規則を破っている難民の方々の存在が見えなくなってしまうんだと思います。いろんな問題が複雑に絡みあっていて、とてもデリケートで難しい問題なんですね。今回の経験を活かして、自分なりに難民問題をさらに掘り下げて考えていきたいと思いました。とてもいい刺激になりました。本当にありがとうございました!(^_^)


こんな感じでずいぶん長くなってしまいましたが、
どれもこれも、一人ひとりの大切な思いなんですね。
この思いこそが僕たちCLOVERの原動力です!(^^)!

一人じゃ気づけないことも、仲間を通して新たな視点で物事見ることができる。
思いのシェアってイイですね!


今回、書いてくれたみんなほとんどが、初めてや2回目くらいの面会の感想で、
こうやって編集しながら、初めて面会に行った時のことを思い出して、
少し懐古的になっているホップでしたとさ。



CLOVER
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