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2010'12.18 (Sat)

映画「13歳の夏に僕は生まれた」

 連投失礼します!さとみです

またまた映画のご紹介★

今度はイタリア映画でーーーす!

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「13歳の夏にぼくは生まれた」(2005年)

「13歳の夏に僕は生まれた」

基本情報
監督・脚本:
マルコ・トゥリオ・ジョルダーナ
出演:マッテオ・ガドラ、アレッシオ・ボーニ、ミケーラ・チェスコン
公開:2006年

キャッチフレーズ(?):未知なる世界の友と出会い、生きる意味を知った夏

あらすじ

イタリアのブレスという小都市で、裕福な家庭に生まれた少年サンドロ。

父親たちにつれられ、クルージングに出ていた途中、あやまって海におちてしまう。

目を覚ますとそこは不法移民たちの乗った密航船。
彼は、その船に乗せられたルーマニアの少年、ラドゥに助けられ、ラドゥの妹、アリーナとも出会う。
彼らに助けられ、なんとか難をしのいだサンドロだったが、
そこから一気に、彼の前には見たこともない世界が広がっていく。

イタリアの移民問題を、少年を主人公に描きます。

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衝撃です。
正直、映画の終わりはあまりすっきりはしないんです。
そのすっきりとしないところが逆に、移民問題の現状を伝えているような気もします。

サンドロはこのラドゥとアリーナのため、幼いながらに必死にかけまわります。
彼の気持ちは、ただ友達を助けたい、ただそれだけ。
だけど、「現実」が彼を待っていた。

大人たちの事情。
信じることをやめてしまった子どもの心。
法と社会。

気持ちだけではどうにもならない現実。
だけど、気持ちを置いていくことなど出来るはずのない、少年の心。

少年が主人公であることで、
移民問題で最初にぶつかる、私たちの疑問や違和感がうまく表されているように思いました♪
そしてどれだけ身近にあるのに私たちが気づくこと少ない、ましてや13歳の少年にとっては普通なら知り得ない問題、それが移民問題であり、「出入国」という現実であるのかということも考えさせられます。

印象的なのは、
密航船でのサンドロの見た光景のシーン

イタリアの移民センターの様子を描いたシーン
とかですかね★



あんまり話すとネタばれになるのでこれくらいにして^^笑
とりあえず、見てみるべしです

クリスマス近いですけど、こんな映画もいかがですか(^-^)?

~余談~
オリジナルタイトルは、
Once You're Born You Can No Longer Hide
本作の原作である、マリア・パーチェ・オッティエーリ「生まれたからには逃げも隠れもできない──埋もれた民族をめぐる旅」から取っているそう。

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04:31  |  移民・難民関連映画・本紹介♪  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2010'12.17 (Fri)

映画「堕天使のパスポート」

こんにちは!さとみです。
今日は私が最近見た映画をご紹介します!

ということで、勝手にコーナーを作ってしまいましたw
その名も、移民・難民関連映画・本紹介♪」でございます(^u^)
きっと、これからCLOVERの皆が、自身お勧めの映画と本を紹介していってくれることでしょう・・・

・・・っき・・・・きっと!!!(=_=)
皆がたとえ更新しなくとも、私さとみが責任を持って更新させていただきます♪←


さて、このコーナーでは、ちょっと移民・難民問題はとっかかりにくいなぁ・・・と思っている方々に、少しでも興味を持っていただければとの思いで、映画や本を紹介していきたいと思います♪

私は個人的に映画が大大大好きなのですが、移民問題に絡んだ映画は実は今まで全然見てきませんでした!
CLOVERに入って、興味をもつようになって初めて、見始めるようになりました!
ですので、先ほどご紹介♪といったものの、むしろ教えていただきたい★という思いも非常に強いです!

何かいい映画があれば、どんどんコメント等でご紹介ください!
お待ちしています

では今日の本題に入ります!
記念すべき最初のお勧め映画は、
「堕天使のパスポート」
です!
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「堕天使のパスポート」(2002年、イギリス)
堕天使のパスポート(2002年、イギリス)
基本情報
監督:
スティーヴン・フリアーズ
脚本:スティーヴン・ナイト
出演:オドレイ・トトゥ、キウェテル・イジョホー
公開:2002年(イギリス)、2004年(日本)

あらすじ

オドレイ・トトゥ演じるトルコ人移民と、キウェテル・イジョホー演じるナイジェリア移民の出会いを主軸に、ロンドンの不法移民の現状と彼らをとりまく現実をサスペンスフルに描いています★

邦題の「堕天使のパスポート」とは偽造パスポートのこと。

彼らがパスポートを得ようとすることで、一体どんなハードルが待ち受けているのか・・・。

2004年度のアカデミー賞でオリジナル脚本賞候補にもなったそう。


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これがロンドン・・・?

日本人がぱっと思い浮かぶロンドンとはまったく違うものという感じです。
(私だけだったらすみません)

はっきりしたデータがみつけられてないんですが、2009年3月の新華通信社の報道によると、、2007年時点で、イギリスの不法移民数は72万を超えていて、イギリス総人口に対する割合は約1.2%だそうです。
そして、そのほとんどはロンドンに住んでいて、ロンドンの不法移民数は51万8000人なのだそう。
(すいません、URLはもう無効のようだったのでのせません)

ロンドンの総人口は2007年の時点で750万人を超えているので、そのうち51万8000人もの人々が、社会的・法的立場が不安定なまま暮らしているのかと思うと、その世界は私の想像をはるかに超えるであろうと思います。
もちろん、彼らの中には、「難民」も含まれています。


病院にも行けない
職もない
家族とも会えない...etc

私たちの多くは、ここ日本で、さもあたりまえのように暮らしているけれど、
社会的・法的保障があるということ、国家による保障があるというのはどういうことなのか・・・
その意味を考えさせられる映画です。

とはいえ色んな要素がつまっていると思うので、それぞれ色んな面から楽しめると思います!
ぜひご覧あれ


P.S.
余談ですが、ナイジェリア移民役のキウェテル・イジョホーさんは、実際にナイジェリアのイボ人の両親のもとで、ロンドンに生まれた俳優さんです♪
ナイジェリアの方数名に、面会活動でお会いしたこともあり、イボ族の方も過去にいらっしゃったので、すごく不思議な気持ちになりました。
彼の演技も光りますよ★
オクウェの優しさがですね…半端ないのですよ。強くて優しい男性です。

オドレイ・トトゥも、「アメリ」で有名だと思いますが、まさかこんな映画にも出てたとは!!!
と驚かれる方も多いはず。
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